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Healing Herbs

2018年6月12日 (火)

オリーブを眺めながら

今日は梅雨明けのようなお天気。太陽の光を浴びて、オリーブがキラキラ光っています。



オリーブが風に揺られて、空の青に映えて…この景色を見るためにソファの位置を変えてしまったくらい

このオリーブは、今の住まいに来てから初めて育てたもの。1メートルほどの苗でしたが、剪定を繰り返しても2階に届きそうになるくらい。


オリーブからもフラワーエッセンスが作られます。精神的にも肉体的にも疲れ果てて、これ以上頑張れない…と思うときに使います。フラワーエッセンスはこころに働きかけるものですが、オリーブは肉体疲労にも使えるエッセンスです。

私がフラワーエッセンスを勉強し始めたとき、フラワーエッセンスとは何ぞや…ということを教えてくれたのは、このオリーブの木でした。

オリーブのポジティブなキーワードは「健康と幸福」です。

オリーブは強いエネルギーと生命力を持ち、疲労困憊したときにも持ち前のバイタリティーでゆっくり回復し、周りの人にも元気を与え、幸福な気持ちにします。

これを本で読んだときには、そこまでピンときませんでした。

しかし、自分で育てているオリーブを見たある日のこと、今日のように風に揺られてキラキラ光るオリーブの様子がこのキーワードとピッタリ重なりました。

そのまま、庭に出てオリーブの幹に触れたとき、オリーブのエネルギーを体感したのです。植物のエネルギーを取り入れるというのはこういうことなんだ…と腑に落ちた瞬間でした。

植物のエネルギーでこころを癒すフラワーエッセンス

どこかでオリーブを見かけたら、ぜひオリーブのキーワードを思い出してみてくださいね。


(ご参考)
フラワーエッセンスのキーワードは「ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson」から抜粋しました

2018年3月10日 (土)

気持ちがゆらゆらするときに…

春だから、からだもこころもゆらゆらする~ってことなんですが、からだがゆらゆらするときは疲れをためないよう休養を十分にということを書きました。では、こころがゆらゆらするときにはどうしたらいいんでしょうか?

もちろんアロマ。好きな香りを嗅ぐとギュッと縮こまった気持ちがふーっと緩んできます。

リラックスにはラベンダーっていいますけど、これは人それぞれ。ラベンダーでリラックスできる人もいればそうでない人も。一般的にリラックスよりはリフレッシュするために使われるユーカリやローズマリーも人によっては「落ち着く~」って感じになります。本当に人それぞれ。すぅーっと鼻に入っていく、心地よいと感じる香りを使ってくださいね。

もうひとつ、こころがゆらゆらするときに使っているものがフラワーエッセンス(フラワーレメディ)です。私はこの季節ゆらゆらする原因がわかっているので、そんなゆらゆらを感じたときには決まったフラワーエッセンスを飲んでいます。

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飲むと本当にスッキリ。あまりそのことにとらわれなくなって楽になるんです。春のゆらゆらにはフラワーエッセンスが本当におすすめなんですよ

自分に合ったフラワーエッセンスを見つけたとき、とっても安心したことを思い出しました。お守りみたいですね何て言うんだろう…ゆらゆらしても、落ち込んでも…いつもの自分に戻る方法がわかったので、「ゆらゆらしても私は大丈夫」って思えるようになりました。

フラワーエッセンス発祥の地イギリスで自然療法やオーガニックコスメを35年以上展開してきたニールズヤードレメディーズ。

ハーブの家では、そのニールズヤード式のフラワーエッセンスを学んでいただくことができるんですよ。

まだまだ名古屋では知名度が今ひとつのフラワーエッセンスですが、からだに害のない方法でこころとからだを健やかにしていきたいと思う女性には大人気の自然療法。

ニールズヤード式フラワーエッセンスレッスンはこちら ★★

ゆらゆら揺れる春。あなたにピッタリのフラワーエッセンスを探してみませんか?

2017年9月27日 (水)

花がもつ癒しのチカラ~フラワーエッセンス

フラワーエッセンスは花がもつ癒しのチカラを利用した自然療法です。

花がもつ癒しのチカラ…と書くと「なんだろう」って感じですよね私も最初は??でした。
でも、私たちはふだんの暮らしの中でいつも感じているし、利用しているんですよ。

例えば…
誰かにお花をプレゼントするとき。

「ありがとう」「おめでとう」「お元気で」「さようなら」などなど、私たちはお花に気持ちを託して贈ります。

花束に使う花もどんなものでもいいというわけではなくて、贈る相手の好きな花や好きな色、元気になってほしいときには気持ちが明るくなるような黄色いお花、慰めたいときにはそっと寄り添うような青や紫の花、お悔やみのときには白い花…というように相手を想って選ぶことが多いのではないでしょうか?

他にも…
道端にそっと咲く小さな花を見つけて、ふと笑顔になったり、
大きな木に出合ったとき、幹に触れたりハグしたり…

フラワーエッセンスを知らなくても、私たちは花がもつ癒しのチカラを昔から利用していて、花に慰められたり、元気をもらったりしています。

そして、色々な性格の人がいるように、植物も色々な性格をもっているんですよ。



これはアグリモニー、和名でセイヨウキンミズヒキといいます。こう見えてもバラ科のハーブで、ヨーロッパでは肝臓をサポートするハーブとして知られています。日本ではフラワーエッセンスの方が有名ですね。

アグリモニーは黄色い花を咲かせていて、明るくで元気な印象ですが、こころの中はいつも心配事や不安でいっぱいなんです。

仲間と一緒にいるときは明るく振る舞って、困っている人の相談に乗ったり、励ましたりしていますが、自分の中にある心配事や不安と向き合うことができなくて苦しんでいます。
だから、アグリモニーは他の植物たちと一緒にいるときのほうが生き生きとしています。



実際、アグリモニーは鉢植えで育てていたときにはほとんど成長しませんでしたが、こうして庭で育ててみたら、ほんの3か月で花を咲かせるようになりました。

本当に不思議です。

こんな風に植物と触れ合うこともフラワーエッセンスの魅力ですね。

フラワーエッセンスを知ることは自分自身を知ることだと思っています。

私はフラワーエッセンスを勉強して、自分らしさに気づき、何かが起こって自分らしさを失ったときにも元に戻る方法を知りました。なので、ちょっとくらいブレても大丈夫だって思えるようになりました。アロマもハーブもいいですけど、フラワーエッセンスもいいんですよ~。

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2016年9月27日 (火)

かみさまとのやくそく

先日、ニールズヤード大阪校で行われた「フラワーエッセンスブラッシュアップ」に参加してきました。

フラワーエッセンスには色々なものがありますが、私が勉強してきたのはイギリスのバッチフラワーエッセンスで、ヒーリングハーブス社が販売しているエッセンスを使っています。

今回のクラスは、ヒーリングハーブス社の日本総代理店である(有)マイキ 飯島社長のお話が聞けるということでした。飯島社長は20何年も前に初めてバッチフラワーエッセンスを日本に紹介された方で、お写真を拝見するだけでもパワフルなイメージ。実際、お話もアツい。あっという間に時間が過ぎました。

フラワーエッセンスがどういうものかをご説明するときには「植物のエネルギーがマイナスの感情に働きかけてバランスを整える」てなことを話すわけですが…言ってる私も最初はよくわからなくて私が植物のエネルギーを感じた実体験をいくつかお話できるようになって「ふーん」と思っていただく感じでした。飯島社長のお話を伺って、このあたりがとても理論的に納得できました。なるほどなるほど…。もっと話を聞きたかったなぁ。

飯島社長のお話の前に「かみさまとのやくそく」という映画を2時間観ました。講座の中で映画を上映するという初めてのパターン。この映画、知っていましたが観たことはなかったです。私の娘もまだ小さいときに胎内記憶のことを話したことがあったので、その時とまったく同じ感じでした。何だか面白いなぁと思って何度もあれこれ聞いてしまったので「もう忘れた~」とか言って話してくれなくなっちゃいました。ちょっともったいなかったな

共感できること、そうじゃないこと…色々ありましたが、偶然この日は私の誕生日。
心のひっかかりを手放す、いいきっかけになりました。

名古屋やみよし市でも上映されるみたいです。気になる方は公式HPがありますので、チェックしてみてくださいね。

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