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Aromatherapy

2019年1月29日 (火)

ほんの15分で

インフルエンザの勢いがものすごいですね。すぐ近くにある内科はいつも車でいっぱいで、先日は歩道のど真ん中に堂々と駐車されている方もいるくらい(気持ちはわかりますけど、迷惑以外の何物でもありません

インフルエンザや風邪が流行する、この季節に欠かせないのが精油を使った芳香浴。

芳香浴とは、精油の香り成分を空気中に拡散させて香りを楽しむ方法です。専用のアロマライトやアロマディフューザーなどがありますが、ティッシュやお湯を張ったマグカップなどに精油を落とすだけでも十分なんですよ。(マグカップを使うときは間違って飲んでしまわないように注意をしてくださいね)

サロンにいらっしゃるお客さまは「1日中香りを焚いているんですよねー」っておっしゃるんですけど、実はそんなことはありません。

朝起きた時、気合いが入らないとき、気持ちが落ち込むとき、瞑想をするとき、家族が帰ってくる前、眠るとき…その時々に応じた香りを短い時間で使います。

何時間も同じ香りを嗅いでいると鼻が慣れてきて(順応といいます)香りを感じにくくなります。香りが薄くなってきたと思ってどんどん精油を追加する方もいらっしゃるかもしれないのですが、むしろ、香りを感じなくなったら少し扉や窓を開けて換気をしてくださいね。

そして、香りは何時間も使わなくてもちゃんとこころとからだに届くことがわかっています。

芳香浴を始めて15分程度で免疫を刺激する物質が血液中に放出された…そんな研究結果も出ているようです。

短い時間で大丈夫。この季節、ぜひぜひアロマを活用して欲しいなって思います。



火事を防止するためにも夜はアロマライトをつけっぱなしにしないようにします。お布団に入る少し前に香りを焚いて。眠るときには電源を消しています。

2018年11月26日 (月)

朝いちアロマ

寒くなってきたこともあって、朝なかなかお布団から出られません

去年までは毎日お弁当作りがあったので気合いで起きていましたが、娘が大学生になってからはお弁当は週1日だけ。早起きする理由がなくなりました。

我が家はオットが超早起きです。お湯を沸かして、パンを焼いて…それから私を起こしに来てくれます。自分ではすぐに起きているつもりですが、2~3回起こさないと起きないと言われました。起きないけど返事はするらしいです(コワイ

輪をかけて起きない我が家の娘。「パン焼けてるよー」って何度も声をかけて、ようやく起きてゆっくり階段を下りてくる。そして、もれなく機嫌が悪い

そんなときは香りを焚いて…。

風邪も流行ってますし、何よりお目覚めをサポートしてくれますからね。どんな香りにするかは娘の様子を確認してからチョイス。

「行ってきまーす」までの1時間、静かに穏やかに過ごしています。



朝は軽い香りを。柑橘系やハーブ系の出番が多くなります

2018年11月10日 (土)

ホーリーフ

久しぶりにアロマの話を…。

最近、ホーリーフの香りを気に入ってくださるお客さまがとっても多いです。



ホーリーフはクスノキ科の芳樟(ホーウッド)の葉っぱの香り。芳しいクスノキってそのまんまの名前ですねウッディ系ですが、お花のように優しくて甘い香りがします。

「ローズウッド」が伐採されすぎて絶滅してしまうかも…となったとき、ホーリーフはローズウッドの代用として使われてきました。ですが、ニールズヤードはこのホーリーフの販売を中止してしまったのでとても残念です。梅田阪急店のラス1をゲットしたこの精油は大切に使っています。

ホーリーフを嗅いで「私、この香り大好きです~」って方はこころにもからだにも結構お疲れをためていらっしゃる方が多いです。

それもそのはず。ホーリーフはストレスが原因で起こるからだの不調を和らげる働きを持っているから。必要な香りはいい香りに感じるんですよ~。

ふーっとからだの緊張を解いてリラックスさせてくれるだけでなく、クスノキらしく呼吸器系のトラブル(鼻水や痰など)を和らげたり、免疫力をUPさせるなどの働きがありますので風邪やインフルエンザが流行るこれからの季節に活躍する香りです。

こころとからだ、両方からアプローチできるアロマセラピー。

お客さま自身が必要としている香りを選んでいらっしゃる姿を見るのが、私は大好きです

2015年11月26日 (木)

サイプレスとジュニパー

久々にアロマセラピーについて書いてみます。これは試験勉強のときに疑問に感じたことを色々と調べてみて、なるほどと思ったこと。

サイプレスとジュニパーの違いについて…です。

サイプレスとジュニパーはともにヒノキ科の常緑樹。サイプレス(Cupressus sempervirens)は和名で西洋イトスギ、ジュニパー(Juniperus communis)は西洋ネズといいます。

サイプレスは循環器系強壮作用や収れん、うっ血除去作用などがあり、ジュニパーは泌尿器系刺激作用や加温、うっ血除去作用などがあります。どちらも循環を良くし、余分な水分や老廃物の排泄を促すので、むくみやセルライトの軽減に役立ちます。むくみにはまずサイプレスを選択しますし、ジュニパーはからだだけではなく心を浄化する香りとしてもよく使われます。

組成成分も良く似ていて、主成分がモノテルペン炭化水素類のα-ピネン(俗に言う森林浴の香り)で、コンサルでむくみを軽減する目的でどちらを使うのかよく迷うのです。むくみ以外の症状やクライアントさんの好みを伺ったり、他にどんな香りとブレンドするのか…も考慮しますけど、ずっとひとつ気になることがありまして。

スクールで使用しているテキストには、サイプレスに「鎮静作用」と書いてあります。サイプレスに含まれるα-ピネンの割合が60%と高いのですが、理論のテキストでは、α-ピネンが属するモノテルペン炭化水素類の特徴が「抗ウイルス、消毒、殺菌、高揚、弱い鎮痛」となっていて、「鎮静作用」はどこから来てるんだろう…って。これはいつか解決しなくちゃと思っていたので、調べてみました。

答えはセスキテルペンアルコール類の「セドロール」でした。セスキテルペンアルコールは強い精神的作用をもつことが特徴です。セドロールが含まれることで「鎮静作用」があることに気がつきました。もしかしたら、有名な話なのかもしれませんが、自分で調べて理解したことがとても嬉しかったです。

私が勉強している「ホリスティックアロマセラピー」は、体の症状だけでなくこころの状態にも最適な香りを選択しブレンドしていきます。体とこころ、そして精神のバランスをとることがとても大切だから。なので、精油が持つ精神作用は掘り下げて、ときにはどんな人に使ったらよいのかをイメージしたりして、深く理解できるように努めています。

どんな風に鎮静するのでしょうか…「呼吸を深くして、心臓がドキドキするような高ぶった感情を抑えて、冷静さを取り戻す」ようなイメージ、と考えました。一方、ジュニパーは「精神強壮作用」があります。ジュニパーは「ネガティブな感情を取り除き、気持ちを切り替えて前に進んでいく」というイメージ。

このあたりをきっちり押さえるようになってからは、サイプレスかジュニパーか迷うことがなくなりました。

香りって不思議です。ほんの少しだけ含まれる成分で、香りも違えば、このように体やこころに与える影響も違ってくる。細かいところまでやっちゃうのはマニアックな性格上好ましくないので深くなりすぎないようにしていますが、こんなことをあれこれ考えてみるのも楽しいですね。

サイプレスとジュニパーのおかげで、とても楽しい勉強ができました。

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         だからバランシングなのね







2015年11月12日 (木)

風邪の季節

日中は11月と思えないような暖かさ。逆に朝や夜との気温差が大きいので体調を崩しやすくなってしまいます。

今朝、娘を起こしに行ってビックリしたのが、かけ布団の上で寝ていたこと。夜中に何もかぶらずに寝ていたようで元気そうなので一安心ですが、こんな油断をしていてはダメですな。

その一方で、ちゃんとしてるのに体調を崩した人も今日は仕事を休みました。行こうとしていたのですが、止めました。ちょっと調子が悪いかなってくらいのときにしっかり休んどかないとね。今はガンガンにイムネオール(この季節、超おススメのブレンドオイル 詳しくはこちら★★)を焚いて、あったかくして寝てもらってます。起きてきたら、ハーブティーとエキナセアのチンキを飲ませて~。夜はミネストローネでビタミンやフィトケミカルなんかも補給。ビタミンCはサプリでも摂ってもらいます。

と、こんなふうに早め早めにケアしています。たまに、実験みたいなこともしますけど

卒業試験が一段落したら、色々温めてきたアイデアを具体化していこうと思います。

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          我が家の薬箱の必需品

2014年3月10日 (月)

不安がる子どもにも…

今日から娘は学年末テスト。2週間ほど前から「テスト前は憂鬱だ…」とぼやきながら復習をしていましたが、直前の週末は1日中勉強していました。「仕方ないよね、中学生なんだから」などと言おうもんなら「わかってるわよ」って逆ギレされるので、余計なことは言わないよう、お口にチャック 笑。

夜になって、先に私が眠たくなっちゃったからベッドで横になっていると、何度も「おやすみ」って言いに来る娘っこ。寝たか…と思ったら、突然泣きそうな声で「テストで失敗するイメージしか浮かばなくて眠れない」と言いに来ました。受験のときでさえこんなことはなかったのに、珍しい…。

「一緒に寝る?」って聞いたら、一緒に寝るって言うので、久しぶりに川の字で寝ることに。
それだけではダメかなぁと思って、ラベンダーとオレンジのエッセンシャルオイルをティッシュにとって、枕元に置きました。

ラベンダーとオレンジは、先日のテレビで認知症を予防すると紹介されていた香り。この2つは、お年寄りだけでなく、子どもが不安な気持ちで眠れなかったり、テンションが高くて落ち着かなかったりするときに使うと、とってもいいんです。オレンジはマンダリンでもいいですし、ラベンダーがくさくてイヤだというときはオレンジだけでも大丈夫オレンジが嫌いっていう子どもにはまだ会ったことがありませんし、意外とオレンジで眠れるっていう男性も多いです♪1本持っていると、とても重宝する香りです。

子育て中のおかあさんもホッとするラベンダーとオレンジの香り。ぜひ使って欲しいなぁと思います。

ほどなく娘っこは夢の中でした(^^)

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2014年2月28日 (金)

テレビのチカラ

今日は暖かい1日になりましたね。来週は寒の戻りがあるとのことですから、季節の変わり目は体調に気をつけないといけません。

さて、ポプリの材料を求めにアロマショップに行ったのですが、いつもと違う光景を目にしました。「あれはないの?これは?いつ入るの?」と若干テンションとご年齢が高めのお客さんでいっぱいだったのです。

お会計でショップの方に聞くと、「たけしの家庭の医学というテレビで、認知症にアロマがいいって紹介されたらしいんです」とのこと。隣にいらした年配の女性がエッセンシャルオイルと滴数が書かれたメモを片手に、どんな変化が起こったのか教えてくれました。

紹介されていたのは、ローズマリーとレモン、ラベンダーとオレンジなんだそう。アロマを勉強した人なら、なるほど~って思いますよね。どのショップでも売り切れていて、今買いに行っても手に入らないそうです。ないからってすぐに入荷するものでもないでしょうから、当分手に入れるのは難しいようです。

昨年、同じことがNHK「あさイチ」でも紹介されていましたけど、そのときもこんな感じだったのでしょうか?さば缶がいいと紹介されるとさば缶がなくなり、そういえば美魔女がフランキンセンスを使っていると紹介されたときはフランキンセンスがなくなりましたね。

家に戻って、早速在庫チェック。しまった…レモンがもうなくなりそう…。いつになったら買えるのでしょうか。

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