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2017年3月14日 (火)

諦めない気持ち

先日、ひょんなご縁…というか、アロマの講座でご一緒した初対面の方がお声をかけてくださって、お茶をしながらお話をする機会をいただきました。

2週間後にアロマテラピーインストラクター認定試験を控えていらっしゃることは教室で伺っていまして。とても不安そうな様子でしたので、何かお役に立てることがあれば…と思いました。

はっきりとした言葉はうろ覚えなのですが、「多分だめだと思う」とか「諦めているんですけど」とか「9月の試験で頑張ろうと思う」というようなことだったと思います。

私の辞書に「諦める」という言葉はありません

ですから、このような言葉を聞いてしまうと放っておくことができないのです。

これは私が高校生のとき、大学受験での後悔がすべての源になっています。もともとは英語の勉強がしたくて外国語学部を目指していましたが、それと同じくらいにやりたかったのが体育科の教師になること。そのときはまだ考えが幼いというか、浅いというか…。英語の勉強は社会に出てからでもできるけど、体育科の教師になるチャンスは今しかない…そんなふうに思っていました。

とりあえず、国立大学の教育学部体育科専攻と私立大学の体育学部が志望校。家の事情を考えれば、国立大学にしか進めない。自分の成績を見てみると、文系科目はそれなりでしたが、理系科目が地を這う悲惨な状況で…。共通一次(現在のセンター試験)のボーダーは体育科専攻ということもあってか、何とかなるかもしれない…といったところでしたので、まずは遅れていた数学を必死で頑張りました。

ところが、共通一次試験を受けてみてビックリ…
私の受験した年に限って、ボーダーが例年よりも100点近く高くなっていて自己採点してみましたが、とても届かない感じで教育学部体育専攻の二次試験は実技。二次試験の比率が高くなっていたので、ダメもとで受ければ良かったのに、私は諦めてしまったのです。受かるはずがないって、地元の私立大学1校だけを受けました。

私立大学には合格して入学しましたが、その大学から教員採用試験に合格するのが何百人いるうちのほんのわずか、しかも女性教員は1校にひとり程度しか採らないためにとてつもなく難関であることを初めて知りました。浅はかなんですけど、これまたショックで…。

そこで私はまた、諦めてしまいます。体調を崩したこともありましたが、最終的に大学を辞めてしまいました。

国立大学の二次試験を諦めたこと、私立大学を卒業して教員になることを諦めたこと…このふたつは今でも本当に後悔をしています。人生にタラレバはありません。過ぎた時間を取り戻すこともできません。今は幸せに暮らしているので、これはこれでよかったのだと納得しています。でも、これ以上後悔をしたくないので「諦める」ことをやめました。

インストラクター試験を目の前にしている方には「2週間前でも大丈夫です。間に合いますから。」とお伝えしました。これはウソではありません。まとまった時間がとれなくても、すき間時間にできることはたくさんありますし、要は2週間でできるやり方で勉強すればよいだけのことです。

試験で「やめ!」という合図がかかる瞬間まで、1点でも多く取ることを諦めないで力を尽くしてほしいと思います。

試験勉強は漫然とノートをまとめているだけでは意味がないと思っています。その試験ではどんな能力や知識が求められているのか、しっかり意識すること。そのために何をどのように準備していくかについて、しっかりと戦略を練ること。目的を達成するために必要なことだと思っています。

少し色々なことが落ち着いたら、資格試験を目指す方に向けてのサポートをしていきたいと思っています。理解の進んでいない分野をわかりやすくご説明するだけでなく、その方に合った学習方法や準備についてもご提案させていただけたらなぁと考えています。

でも、何よりも一番大切なのは、諦めない気持ち

これは、来年大学を受験する娘にも毎日のように話しています。

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